川の中の micro:bit が深く静かに計測したデータを ambient で地図上に表示する
最近自作しているログ収集ウェブアプリのテストとして、 「通信できない状況で計測されたデータを、後から BLE で同期し活用する」 という想定の実験をしてみました。
肝心のウェブアプリ自体がまだアップできていないので「なんのこっちゃ」という感じかとは思いますが。。。
ジョギングの合間に Raspberry Pi Zero WH で M5StickC のログ採取
M5StickC で作っている心拍計のパラメーターを調整するとき、「ジョギングしている時の波形の形はこんな感じかな?」と予想しながら値を決めていたのですが、どうにも予想と違うような感じがしてきたので、ジョギング時の各種値を実際に採取してみることにしました。
TFT_eSprite を Windows Bitmap 形式へ変換し Base64 エンコードするライブラリ(SpriteToBmp)
SpriteToBmp は M5StickC で作っている心拍計のスクリーンショット画像(TFT_eSprite のフレームバッファ)をエンコードする部分をライブラリ化したものです(スクリーンショットを作成する機能は含まれていません)。
PlatformIO の Desktop テストを Visual Studio Code でデバッグ
PlatformIO の Desktop(Native) テストは デスクトップ(PC) 上で動かすので「Visual Studio Code でデバッグできるのでは?」と期待してしまうのですが、 そのための正しい手順というのはなさそうです。
しかしながら、デバッガーを使いたいと思うことはそれなりにあるので、
「launch.json
を毎回書き換える必要がある」という条件付きですが、
Visual Studio Code でデバッグする方法を考えてみました(ちょっと前から使っていますが、毎回ひと手間必要だけど普通に動いてはいます)。
PlatformIO で RFC 2217 を利用したマイコンボードへのリモート接続
M5StickC用の開発は PlatformIO + Visual Studio Code(Remote - Container) で行っているのですが、pio
コマンドをコンテナ上で実行した場合、ほとんどの場合で M5StickC (マイコンボード)への接続経路(ポート)が無いため、アップロードやモニターが出来ないことになります。
M5StickC で BLE対応のスティックタイプな心拍計(概要)
ジョギングの合間などに手軽に心拍数を確認できるデバイスが欲しいなと思っていたところ、M5StickC をお安くゲットできる機会があったので自作してみました(本来ならスマートウォッチ的なものの出番ですが、作ってみたくなってしまったのもは仕方ないということで :-)。
Raspberry Pi Zero WH とスパイスボトル
スマホを公衆無線 LAN へ接続するときに間に挟む安全な Wi-Fi 中継器的なものが欲しいなと思案していたところ、Raspberry Pi Zero WH を 100 均のスパイスボトルに入れてみたら、なんとなく良い感じで雑に持ち歩けるサーバーになりました。