1 HTML による装飾のテスト テスト結果からのリッチエディタのボタン選択、代替表現について。 2 スライドのソース HTML(リッチエディタ) + markdown のハイブリッドを選択 HTML は rehype-remark で markdown へ変換している 変換等で装飾が無効化されることがある 項目別に有効・無効の確認を行う 3 見出し、リスト <h1> 等 ⇒ 有効 ul 等 ⇒ 有効 4 文字の装飾 リッチエディタで太字等が指定された場合の確認 「太字」: <strong> ⇒ 有効 「斜体」: <em> ⇒ 無効 「打消し線」: <s> ⇒ mdast-util-to-markdown が Error: Cannot handle unknown node delete 「 文字色 」:<span> に style 属性 ⇒ 無効 「 背景色 」:<span> に style 属性 ⇒ 無効 5 横位置 右寄せ <p> に style 属性 ⇒ 無効 --- リッチエディタのボタン 表示領域確保のためにボタンは減らしたい 前述のような結果だったため文字装飾関連は太字のみ残す 以下、減らした状態(機種によってはソフトキーボードが表示されると厳しい) 6 代替表現 スライド作成では横位置はなくてもほぼ困らない(はず) 文字の装飾はどうしてもというときは CodeDock 対応 7 サンプル コード - たとえばここは<span style="color:red">赤</span>とする - ~~打消し線~~も利用できる 表示 たとえばここは赤とする ~~打消し線~~も利用できる