以前に実験した「marp で作成したスライドで QR コードを表示する」をパッケージ化してみたので補足的なメモ。
最近、npm レジストリへ登録するスターター を作成
せっかくなので、いくつか気になっていた点を改修
主な改修点として QR code の記述方法を拡張。
src
qrcode:
mdast-qrcode.*
これによりメディアライブラリーへダミー画像を登録しておけば、リッチエディタの UI でも編集可能となる。
※ mardock(このサイト)ではリッチエディタの出力を一旦 Markdown へ変換しています。
https://github.com/hankei6km/mdast-qrcode
LiveDemo
QR code 対応のソースで marp スライドを作成する Sandbox(リッチエディタではなく通常の Markdown による入力ですが)。
yarn install
yarn start
localhost:3000
CLI サポートなど。
mdqr コマンドの追加
mdqr
marp-cli と組み合わせることでコードの作成なしで利用可能
ただし、パイプとして使うことが前提
:qrcode